みなさんこんにちは。がちゃぶろクロスです。
みなさんは車を購入する時、新車で買いますか?
それとも中古車を買いますか?
今日本の景気もあまり良くなくて、インフレに伴う物価高が
生活を圧迫しているって家庭も非常に多くあると思います。
そんな中でも車は非常に便利な存在。
都会にいれば車が無くても移動手段に困ることは無いけど
車が必須の地域は山ほどあります。(笑)
そんな車を購入する際、中古で購入される方も多いかと思いますが
中古で購入する際の値引きについて今回まとめてみようと思います。
この記事を読むことで、中古車を購入する際に出来る値引きがいくら程度可能なのか
また、より多くの値引きをしてもらうにはどのように話を進めるべきか分かるようになります。
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値引きのボーダーラインは最大10%程度

はい。
「少なっ」って思った人もいるかもしれません。
でも基本的にはこのぐらいの値引きが一般的です。
つまり100万円の中古車であれば10万円の値引きにより90万円になるといったところです。
ただ値引きのキャパシティはお店それぞれですので一概にどこのお店も10%値引きしてくれるとは
限りません。お店によっては5%程度が限界のところもあれば15%引いてくれるお店もあります。
※20~30%程度の値引きはなかなか難しいと思いますので、ある程度前述の範囲内で
交渉しましょう。
車種別値引き率一覧
先ほど10%の値引きは可能と記述しましたが車の種類によっても値引き出来る範囲が
変わってきます。
それは車によって元々の利益設定が違うからです。
利益率の高い車であればある程度の値引きをしても利益確保出来ますが元々薄利多売の車などは
1台あたりの利益が低いので、そこまで値引き出来ないということになります。
軽自動車及びコンパクトカー
軽自動車やコンパクトカーは値引き率「低め」です。
これが前述に該当する事案です。軽自動車等は元々の価格設定が安く設定されているが為に
高い値引きはなかなか難しいです。
とはいっても数万円程度はお店によって値引き可能と思いますので
してくれたらラッキー程度に話を持ち掛けてみても良いかもしれません。
セダン及びステーションワゴン
令和になり、ステーションワゴンを見る機会が昔より減りましたが
セダンはバンバン走っています。
これらの車種は価格設定段階である程度の利益を確保した上での設定なので
5~10%程度の値引きは交渉次第で可能と思います。
ただ無理に値引きを求めるとお店側もあまりいい気はしないので
そこはケースバイケースで交渉しましょう。
ミニバン及びSUV
こちらに関してはうまくいけば15%程度の値引きも可能です。
なぜなら、ミニバン等は依然人気が高く、ファミリー層にも需要が高いので
初期段階の価格設定で数十万の利益を確保した設定になっています。
それプラス需要もあり、売れ行きも良いので多少値引き額が大きくても
お店としては十分利益が確保出来るのです。
値引き交渉する際に必要なこと
交渉をする上でなにも知識が無く、無鉄砲で交渉に向かうよりある程度情報をもっていたほうが
有利になります。
購入したい車種の平均価格を頭に入れとく
中古車になれば車の条件(走行距離や修復歴等)はそれぞれ違うので
正確に比較することは難しいですがある程度類似した状態の車であればその車の
平均価格を他店と比較すれば

〇〇店はこのぐらいの金額でした。
とお店側に言えば値引きの材料になり得ます。
4月、5月に購入検討する
今すぐにでも欲しいという人は別ですがそんなに急いでいないよって人は
4月5月に購入が良いです。
年度末は卒業のシーズンでもあり、中古車の需要が非常に高くなります。
ということはつまりお店としては値引きをしなくても車が売れるということです。
しかしそのある種バブル後はより多くの車を販売する為にお店側も値引きに応じてくれがちです。
今日買いますと意思を伝える
お店としては比較した結果、他のお店で買われるより当然自分のお店で購入してもらいたい
わけですから、「ここまで値引きしてくれたら、今日購入します」ぐらいの意思を見せれば
お店側も応じてくれる可能性があります。
まとめ

中古車の値引き率は最大で10%程度と考えていて良いと思います。
ただ車種によってはそれ以上もそれ以下もあるので注意が必要です。
①軽自動車やコンパクトカー
→元々の価格設定が低い為、値引きは数万程度してくれれば御の字
②セダンやステーションワゴン
→ある程度の利益率はあるので5~10%の値引きは可能
③ミニバンやSUV
→需要が高い車種なのでうまくいけば15%の値引きも可能
・購入する意思を伝える
→お店としても他のお店で買われるより自分の店で買ってほしいので購入する意思を伝えれば
値引きに応じてくれる可能性があります。
・中古車相場を把握してから行く
→自分が欲しいと思っている車の平均価格を頭にいれておくことで比較が出来ます。
・4月5月に購入する
→年度末は新社会等、中古車の動きが活発になる時期です。
その時期はある程度車が売れるので過度の値引きは期待出来ません。
4月5月であれば活発時期が過ぎているので、値引きに応じてくれやすいです。
中古車の値引きは様々な条件、時期によって常に変動しているので
一概に言えないところが難しいところでもありますが
交渉や時期次第では良いものを安く購入出来るので
購入する際は以上のことを注意しながら交渉すると良いかと思います。
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