みなさんこんにちは。がちゃぶろクロスです。
最近の車はヘッドライトにキセノンバルブ(HID)やLEDといった省電力高性能のバルブを採用しています。しかし昔の車は当時まだ現代のような技術が発展しておらず、電球の使用が主流でした。
その電球ですが使用過多により、よく切れて知らぬ間に無灯火になってたりと故障が多いのが問題点でもありました。
電球はガソリンスタンドでも交換出来ますが今回はそんな電球交換について解説していこうと思います。
この記事はこんな人におすすめです。
・電球が切れた場合の交換費用が知りたい
・電球が切れたまま走るとどうなるのか知りたい
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電球交換費用はいくら?

電球が切れた場合、交換を検討する店舗として一番身近に思い浮かべるのがガソリンスタンドです。
もちろんディーラー等でも交換は出来ますが家から遠い人もたくさんいます。そんな中、店舗数の多いガソリンスタンドは困ったときの救世主的な存在です。
そんなガソリンスタンドでの交換費用は「1,500~3,000円」程度のところがほとんどです。
また24時間営業など比較的遅い時間まで営業している点もメリットと言えます。

基本的にライトの電球切れは実際に点灯する夜に気付くことが多いよ!!
交換に要する時間
実際に交換する際に掛かる所要時間としては「30分~1時間」をみておいたほうが良いです。
車によっても比較的簡単に脱着出来るもの、時間が掛かるものと一概に言えません。
またガソリンスタンドは通常の給油作業もありますので、お店の混雑状況により
所要時間は変動します。
電球が切れたまま走行するとどうなる?
電球が切れたまま走行すると、立派な「整備不良」で違反となります。
知らず知らずのうちに電球が切れてしまっていた場合も「知りませんでした」では済みません。
この違反を受けると、大型車で9,000円・普通車で7,000円・二輪で6,000円・小型特殊及び原付で5,000円の反則金に加え、違反点数が1点加算されます。



運転前の点灯点検も大事なメンテナンスのひとつです!!
まとめ
電球切れは自分の視界が悪くなるだけでなく、対向車や周りの車にとっても非常に危険な状態になります。
電球の交換は身近なガソリンスタンドで実施してくれますので、いざという時はなるべく早く対応してもらいましょう。
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