みなさんこんにちは。がちゃぶろクロスです。
日々真夏日が続いていますがみなさん体調のほうはいかがでしょうか。
こんな暑い日に車に乗るとエアコンをとにかくガンガンに掛けますよね。
しかしエアコンも経年劣化等で徐々に効きが悪くなってきます。
エアコンを作動させて効きが悪くぬるい風しか出てこなかったら、イライラしませんか?
車内が冷えないと集中力も散漫になり、結果事故に繋がるポテンシャルも持っています。
今回はそんなエアコンの効きが悪くなる原因とその解決策を徹底解説します。
この記事はこんな人におすすめです。
・エアコンの効きが悪くなる原因が知りたい
・効きが悪くなった場合、まずなにをすべきか知りたい
※この記事は5分で読めます。
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エアコンが効かない原因
エアコンが効かない理由は大きく分類して2つあります。
1.エアコンフィルターの目詰まり
2.エアコンのガス不足
順に解説していきます。
①エアコンフィルターの目詰まり

エアコンが効かない原因のひとつとして挙げられるのがエアコンフィルターの目詰まりです。エアコンフィルターとはエアコン内部の空気の通り道として装着されているもので、主に花粉やホコリ・ゴミ等を取り除いてくれる役割があります。
このフィルターが先ほどのゴミ等で詰まってくると空気の通り道が塞がれてしまい、結果送風量が下がり性能低下に繋がります。エアコンフィルターは1年あるいは1万キロ周期での交換が推奨されています。エアコンの効きが悪いと感じた時にはまずはこの部分を疑って確認してみましょう。
②エアコンのガス不足

エアコンのガス不足も原因のひとつとして挙げられます。エアコンガスは冷たい空気を作り出すのに無くてはならない存在ですので、ガス不足の状態ではエアコン本来の能力を発揮出来なくなります。
通常一気に減るわけではありませんが長年使用しているとどうしても少しずつ抜けていったりして気が付くと全然ガスが無いなんてことも割と起こりうる現象です。

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エアコンが効かなくなった場合にすること
エアコンが効かなくなった場合は慌てず対処する必要があります。
特に真夏日なんかに効かなくなったら、当然焦る気持ちも出てきますが落ち着いて行動することにより思わぬアクシデントも乗り切ることが出来ます。
ここではもし仮にエアコンが効かなくなった場合にすることを解説します。
1.車の窓を開けて外気の風を入れる
2.保冷剤や氷を調達する
3.冷却グッズを常備しておく
①車の窓を開けて外気の風を入れる


エアコンが効かなくなったら、まず出来る事として車の窓を開けて外気の風を入れましょう。
走行中であればより風が車内に入り、車内温度上昇を抑制出来ます。
また運転席の窓を開け、対角の後部席の窓を運転席より少し狭く開けると空気の圧力差によって車内により多くの新鮮な空気を入れることが出来ます。



お子さんがいる家庭は窓から手や顔を出さないように気を付けて下さいね!!
②保冷剤や氷を調達する


緊急の暑熱対策として保冷剤や氷も有効です。
公道走行中であればコンビニエンスストアやスーパー、ドラッグスストア等で購入可能です。高速走行中でもサービスエリアで購入が出来ます。
冷やす場所としては太い血管がある首回りを冷やすと体全体が冷えるようになります。
保冷剤や氷に合わせてスポーツドリンクやOS1等の水分補給も有効な対策になります。



水分補給は一気に大量に飲むのではなく、こまめに少しずつ飲む方が良いです!!
③冷却グッズを常備しておく
エアコンが効かなくなった等の予期せぬトラブルに対応するには事前の準備が非常に大切です。
普段から車内に冷却グッズを常備しておけば、いざという時に役に立ちます。
車用の扇風機は車内の空気を循環させる効果がありますし、サンシェードは強い日差しをガードする役割があり、車内の温度上昇を防ぐ効果があります。
まとめ
エアコンが効かなくなる原因は様々ありますがその中でも起こりがちなのがフィルターの目詰まりとガス不足です。
どちらも新品へ交換や補充といったメンテナンスをすることにより効きは改善します。
エアコンは急に効かなくなる場合もありますので、そうなったときに慌てないよう普段から冷却グッズや日よけサンシェード等を常備しておくと安心です。
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