みなさんはがちゃぶろクロスです。
ガソリンが腐るって中々聞き馴染みの無いワードではありませんか?
通常ある程度のスパンで車を走行させていればガソリンタンク内のガソリンは燃焼消費し
「腐る」ということはまずあり得ません。
しかし長期間、車に乗っていない場合だとタンク内のガソリンは腐るリスクがあります。
そんな腐ったガソリンを使用するとどのような影響があるのでしょうか。
この記事はこんな人におすすめです。
・ガソリンを長期使用していない場合でもそのまま使用出来るか不安
・腐ったガソリンを使用した場合の影響について知りたい
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ガソリンは劣化する
ガソリンは劣化します。
これは紛れもない事実です。
しかし、食品のように「消費期限〇月〇日」とはっきり決まっているわけではありません。
2~3か月を境に劣化が進行していきます。
ガソリンも食品と同様、空気に触れることで酸化していきます。
ガソリンタンクは基本的に密閉された空間ですので、その中であれば空気に触れない為
4~6か月程度の使用可能スパンはあります。
腐ったガソリンを使用した場合のリスク
酢酸等によってガソリンタンク等の金属部分の腐食が起こり始めます。
加えて粘度が高くなると、ガソリンがスムーズに流れず配管やフィルター等が目詰まりを起こします。
このような状態になるとエンジンが掛かりにくくなるほか、最悪の場合エンジンそのものを破壊していしまうリスクもあります。
定期的な車の走行がカギ

ガソリンを腐らせない為にはやはり定期的な車の運転・走行がカギになってきます。
最低でも1回/月はエンジンを掛けるようにしましょう。
走行はしなくてもガソリンは燃焼するのでそれだけでも全然違います。
ただし、足回り等の部分を考慮すればある程度の走行も重要になってきます。
もし仮に長期間運転する予定がない事が事前に分かっている場合はあらかじめガソリンを使い切っておく等の措置をしておいたほうが良いでしょう。
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