みなさんこんにちは。がちゃぶろクロスです。
車のマフラー部分に取り付ける通称マフラーカッターと呼ばれる代物。
近年取り付けている人も増えてきていますがこれを付けることによる役割や効果とは
どんなものがあるのでしょう。
そして、マフラーカッターを取り付けた状態で車検には通るのでしょうか。
そんな話を今回はしていこうと思います。
この記事はこんな人におすすめです。
・そもそもマフラーカッターの役割ってなに?
・マフラーカッターを付けたことによる効果が知りたい
・マフラーカッターを付けた状態で車検は通るのか
※この記事は3分で読めます。
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マフラーカッターの役割
マフラーカッターは車のマフラー部分に装着するドレスアップパーツのひとつです。
マフラー自体の役割としては排ガスの抑制や音の低減がありますがそのデザインとしてはシンプルな筒状のパイプが採用されがちでどの車も似たような形になります。
マフラーカッターによる効果
純正のマフラーは必要最低限の機能を持たせたものである為、景観はそこまで良いと呼べるものではないのかもしれません。
マフラーカッターを取り付けることにより、後続車へのインパクトも大きく、ピカピカに光沢ある金属パーツが車全体への美しさへと繋がります。
またドレスアップ目的だけではなく、純正のマフラーを覆うことにより錆防止の観点からも効果があります。
取り付け方法
マフラーカッターの取り付けは比較的簡単に誰でも付けることが出来るのも特徴のひとつです。
現在市販されているマフラーカッターの多くは「汎用タイプ」になります。
純正のパイプ径が適合サイズに入っていれば数多くの車種に取り付けが可能です。
車検は通るのか
結論、ほぼほぼ問題なく通ります。
マフラー自体を交換している場合は、近接排気騒音の検査で基準値を超えた場合に不合格となります。
しかしマフラーカッターは音量に影響しない為、排気音で不合格になるケースはほぼありません。
※純正のマフラーに穴が開いている等、不具合があればこの限りではありませんが。
まとめ
マフラー交換となるとなかなかハードルが高くなりがちですがマフラーカッターであれば
誰でも手軽にそして目に見えて変化を楽しめるドレスアップになります。
コテコテにドレスアップするのも個性で良いですがベースは純正のままでマフラー部分だけさり気なくマフラーカッターを付けるのも大人なドレスアップで良いものです。
車のドレスアップは自己満足的部分もあります。
興味のない人にはいくら熱弁しても伝わらない部分があります。
人に迷惑を掛けなければ自分さえ良ければ(気に入っていれば)良いのです。
素敵なカーライフを!!
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