みなさんこんにちは。がちゃぶろクロスです。
今回は車にガソリンを給油するタイミングの話になります。
「エンプティーランプ(警告)が点灯してから」
「半分無くなったら」
「少しでも減ったらすぐにでも」
と給油するタイミングは人それぞれだと思います。
給油は車を運転する上で必ず必要となるものですから
出来るだけ効率的かつ少しでも安くガソリンを給油したいと思いますよね。
今回はそんなガソリンについての記事になります。
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給油するタイミングのベストは残量1/3

まず前提としてガソリンのメーターは今現在残っているガソリンの量を
正確に表示しているわけではない事を覚えておきましょう。
ガソリンの表面に浮かんだフロートという装置によってリアルな残量を
測っていますが坂道や下り坂等、車体の傾きによってそのフロート位置は変動し
それによりガソリンメーターへの表示も変わってしまうのです。
以上の事からもガソリンメーターはあくまで「目安」として考えたほうが良いです。
一番避けたいケースはガス欠になること
ガソリンを給油するタイミングで一番避けたいケースとして「ガス欠」が挙げられます。
ガス欠とはガソリンや軽油の燃料を用いる内燃機関が、走行中に燃料切れを起こしてエンジンが停止することを言う。
引用元:Wikipedia
エンプティ(警告)ランプが点灯しても尚、給油せずに走行していると
場合によっては道のど真ん中で車が強制的に停止する可能性もあります。
そうなると自身だけでなく、一緒に搭乗している人や後続車、周りの歩行者にだって
危険を及ぼす可能性も考えられますよね。
エンプティランプが点灯したら給油すれば良いと考えている人も多いと思いますが
道路工事や渋滞など予想外の状況になればその分ガソリンを消費し、結果ガス欠に
繋がってしまうケースもあります。
そのような不確定要素を加味するとある程度の残量が確保されている
「1/3程度」が給油のベストタイミングを言えると思います。
ガソリンを給油する際は満タン給油がおすすめ
みなさんガソリンを給油する際はどのくらいの量入れますか?
これも考え方だったり、金銭的な事情だったり人それぞれだと思いますが
基本的には満タン給油がおすすめです。
なぜかというと単純にガソリンを注ぐ回数を減らせる事が出来るからです。
よくガソリンを満タンにすると燃費が悪くなるといった説があります。
ガソリンタンクの容量は多くて100リットル程度ですがガソリンは水より軽い為
例えば半分の50リットルにしたとしても50Kg程度の差しかないということになります。
50Kgということは大人1人よりも軽いということになります。
大人1人乗せるか乗せないかで燃費はそこまで大幅に変わりません。
であるならば少しでも給油の手間を減らせる満タン給油がおすすめです。
燃費を気にする人はガソリン添加剤も入れよう
車を使用する上で多くの人が気になる部分の燃費ですが
これに関してはガソリン給油と同時に「添加剤」を入れることで燃費が良くなります。
添加剤はエンジン内部の汚れを除去して、クリーンにすることでエンジン自体の調子を良くします。
それが結果的に燃費への向上にも繋がりますので非常におすすめです。
入れる頻度としては年に2回程度で走行距離としては5,000kmを目安に入れてあげると良いです。
僕自身もガソリンスタンドで働いていた時代(約15年前)からずっと入れ続けていますが
当時から車の調子や燃費は他の同車種で同じような走行距離と比較しても良かったです。

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ガソリンスタンドによっては単価が安くお得に給油出来る
車を運転する上で給油は避けて通れない部分ですが給油をする際はみなさんほとんどの人が
ガソリンスタンドへ行って給油しますよね?
そのガソリンスタンドもお店によってお得にガソリンを入れれる場合があるのをご存じですか?
一般的には週末や大型連休時などより多くの人が遠出等をしやすい日を狙って
キャンペーンを行うガソリンスタンドが多いですが中には平日の日中に割引を行っているガソリンスタンドも存在します。
あるいは同じ日でも時間帯によって単価を変えているガソリンスタンドもあるので
ご自分のお財布事情とガソリンの残量とを照らし合わせて給油するのがベストです。
こちらの記事でガソリンスタンドのお得情報(特売日)についても解説していますので
良かったらご覧になって下さい。
まとめ
ガソリンを給油する際はギリギリまで無くなってから給油するのでは無く
ある程度のところ、出来れば「1/3程度残した段階」で給油するのがベストと言えます。
さらに給油の際は燃費が悪くなると思われがちですがそこまで変わるものではないので
給油の手間が減る「満タン給油」がおすすめです。
さらにさらに年に2回あるいは走行距離5,000kmに一度「ガソリン添加剤」を入れることで
エンジン内部を綺麗にし燃費向上に繋げる事も出来ます。
さらにさらにさらにガソリンスタンドによってはガソリン単価が安くなるなどと言った
「特売日」が存在するので、お近くのガソリンスタンドのHPやチラシ、店頭POP等を確認して
少しでも安くお得に給油しましょう。
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