みなさんこんにちは。がちゃぶろクロスです。
今回のテーマは新品のタイヤを見たことがある人はピンとするかもしれませんが
タイヤのヒゲについてです。
新品のタイヤって外周に無数のヒゲがありますよね?
あれってどのようにして生成されるのでしょうか。
そして何の意味があるのでしょうか。
この記事はこんな人におすすめです。
・タイヤに付いているヒゲの役割が知りたい
・ヒゲがどのようにして作られるか知りたい
・ヒゲが無いとどうなるのか知りたい
※この記事は2分で読めます。
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名前は「スピュー」と言います
見た目からその名を「ヒゲ」と呼ばれがちですが一応れっきとした名称が
あります。
「スピュー」と呼びますが普段から聞く名称ではない為、ピンとくる人は少ないと思います。
主だった役割は無い
そんな「スピュー」と呼ばれる「ヒゲ」ですが役割としては
特にありません。
ではなぜこのような「ヒゲ」があるのでしょうか。
実はタイヤの製造過程において、タイヤの材料を金型に入れますがその際
金型内部には空気が混入します。その空気を抜く必要がありますがその時に
空気を抜く穴にタイヤの材料が流れ込み、固まることでいわゆる「ヒゲ」が
生成されるという仕組みです。
走行に関して影響は無い
そんなスピューですが実際に新品タイヤには図らずとも付属してきます。
走行に影響があるのではないかと思われる人がいますが
安心してください、走行には全く影響ありません。
通常新品タイヤというのは即過酷な状況での使用はおすすめしていません。
なぜなら新品タイヤは発熱異常等を引き起こすリスクがあるからです。
そのような事から新品タイヤを履いた際は「慣らし運転」をします。
その「慣らし運転」の過程で「スピュー」も道路との摩擦により削れて
無くなってしまうので気にする必要はありません。
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